メディア掲載実績

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日経キャリアマガジン '06年8月号

  • 発行:日経HR

デキるビジネス脳になる!5つの脳シゲキ習慣

注目企業社員のダンドリ術&脳シゲキ習慣
(株)はてなエンジニア 舘野祐一さん

2006年5月末に開始した「はてなスクリーンショット」は、サイト上でスクリーンショットを作成、表示することができる新サービスだ。
これを考案したのは、1月に入社したばかりの舘野さん。このほか、開発に必要なツールを提案するなど、この半年間で、次々と業績を残している。そのテンポの速さは、やはり効率重視が功をなしたもの?・・・

キャリアアップを目指す人のための総合誌にて、はてなのユニークな業務スタイルが若手エンジニア、舘野祐一(d:id:secondlife)のインタビューを通して紹介されています。

日経ビジネス '06年7月3日号

特集 ブランド進化論

姿を見せ始めた"Web2.0" ネットの遊び場が広告塔に
ネットの"口コミ"に威力

一方、インターネットサービスの提供者側も、広告媒体としてのメニューを充実させつつある。
もはや一般的に広まったネット上の日記「ブログ」を運営するはてな(東京都渋谷区、近藤淳也社長)は、今年4月から「はてなダイアリー ブログBUZZ(バズ)プロモーション」という広告メニューの提供を開始した。・・・

「大競争時代の売り方革命」をテーマにした日経ビジネスの特別編集版にて、はてなが展開するバズ(口コミ)プロモーションが紹介されました。

COMPUTER WORLD '06年8月号

特集 企業のコミュニケーション/コラボレーション[再点検]

Web2.0系情報共有ツール」企業での活用法を考える
Web2.0と情報共有

企業における情報共有の重要性は、ここであらためて述べるまでもないことだ。コンピュータとネットワークの発達は、企業内での情報共有をよりスムーズに行うことを可能にしてきた。これまで国内外を問わず、さまざまな情報共有のためのツールが開発され、多くのユーザーに利用されるようになっている。
その一方、近年では、企業内といった閉じられた空間だけでなく、インターネットの世界でも、複数のメンバーによる情報共有やコラボレーションの仕組みに注目が集まっている。その流れを特徴づけるキーワードとして「Web2.0」がある。・・・

「テクノロジーリーダーのためのコンピューティング情報誌」、月刊コンピュータワールドの特集に、はてなのエンジニアでありテクニカル・ライターとしても活動している水野貴明(d:id:mizuno_takaaki)が寄稿しました。Web2.0時代のツールやサービスを紹介し、企業内での情報共有やコラボレーションに活用する方法を紹介しています。

週刊東洋経済 '06年6月24日号

これ1冊で充分 35歳からの「Web2.0

特別講義1 梅田望夫 「リアルの世界で恵まれている人は、ウェブの面白さがわからない」 p.32~33
梅田さんの『ウェブ進化論』が、40代以上の層にも受け入れられたのは、正直驚きです。

ネットを使うか使わないかに世代の格差はそれほどないんですよ。むしろ、僕の感じは、リアルの世界でどれくらい忙しいか、どれくらい充足しているかに反比例する。
典型的な話だと、コンピュータサイエンスが専門で、「ITは全部わかってます」というシリコンバレー駐在の日本人。彼らは、リアルの世界で大変忙しくて、実際にはインターネットをほとんど使ってないんだけど、使っているフリをしてる。僕の本を読んで「どうして売れているのかわからない、こんな難しい本が」って一様に言うんですよ。要するに、「俺にはわかるけど、普通の人にはわからないだろう」と。
これが大間違いなわけ。・・・

週刊東洋経済が総力を挙げてWeb2.0を特集しました。その特別講義として最初にはてな取締役であり ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書) の著者、梅田望夫d:id:umedamochio)のインタビューが掲載されました。下記関連ページでは、雑誌に掲載されなかったインタビュー内容がウェブでご覧いただけます。

Web2.0」を読み解く7つのキーワード

6時間目 マッシュアップ 講師 川崎裕一はてな副社長)
新しいウェブサービスのキーワード「ごちゃ混ぜ」

ウェブ2.0を技術的に支えるのが、ウェブサービスマッシュアップと呼ばれるものです。
マッシュアップとは「ごちゃ混ぜ」といった意味。いろいろな会社のデータを組み合わせて、新しいウェブのサービスを作る。ミックスジュースを作るようなものです。・・・

特集後半では、はてな取締役の川崎裕一d:id:kawasaki)がWeb2.0の要素として「マッシュアップ」を解説しています。
■関連ページ

週刊東洋経済TKプラス Key Personプラス「日本へのメッセージ――グーグル、若者、メディア、ベンチャー精神について」梅田望夫

WEB+DB PRESS vol.33

WEB+DB PRESS Vol.33

WEB+DB PRESS Vol.33

小飼弾の Alpha Geekに逢いたい

#1 近藤淳也・令子 × 小飼弾・直美 p.5~7

連載第2回目は、なんと夫婦同士の対談です。お相手は、はてなダイアリーはてなブックマークをはじめ、エンジニアのみなさんにも人気のサービスを次々とリリースしている(株)はてな代表取締役社長 近藤淳也さんと、その奥様であり、はてなで広報、総務、経理などのお仕事をされている令子さん。それを迎え撃つのは、小飼弾さんとその奥様、直美さんです。いったい、どんなGeek話が飛び出すのでしょうか?・・・

オープンソースプログラマとして活躍し、元オン・ザ・エッヂ取締役最高技術責任者(CTO)、実業家など様々な顔を持ち、ブログhttp://blog.livedoor.jp/dankogai/:「404 Blog Not Found」]での人気も高い小飼弾氏の対談連載ではてな代表・近藤淳也d:id:jkondo)と令子(d:id:reikon)がゲストになりました。ホストとゲスト、互いの夫婦観や仕事観、はてなの今と今後などについて語り合っています。

日経ビジネスAssocie '06年7月4日号

仕事を楽しくする「4つの法則」

自己投資で自分の強みを磨き転職の機会を待とう はてな 最高技術責任者 伊藤直也

せっかく希望の業界で働いていても、会社の方向性や体質に不満を抱く人は少なくない。こういう場合、勤務先についていくら不平を言っても仕事が楽しくなることはない。だから自分を変えることを考えてみよう。
ITベンチャーはてなで最高技術責任者を務める伊藤直也さんが大学院修了後、最初に就職したのは大手IT企業。・・・

日経ビジネスアソシエ」の特集「仕事を楽しくする『4つの法則』」において、はてな最高技術責任者の伊藤直也d:id:naoya)が自身の転職経験と共に自己をステップアップさせる方法について語っています。

日経トレンディ '06年8月号 臨時増刊号

イチから、具体例でわかる「ウェブ2.0」とは何だ!?

ニュースメディアは「ウェブ1.0」読者をどう巻き込めるか

f:id:hatenapr:20060620171808j:image

ソーシャルブックマーク 何が新しいか

ユーザーが、自分が注目するニュース記事やブログ記事を登録、分類する。この登録リストを多くのユーザーと共有することで、面白い話題や注目すべき話題を見つけやすくするサービス。日本でも次々にサービスが生まれているが、代表格は「はてなブックマーク」だ。・・・

ネットに強くなりたいビジネスマン向けに出版された日経トレンディの臨時増刊号では、「ウェブ2.0」を説明する特集が大きく組まれました。ウェブ2.0の代表的サービスのひとつとして、はてなブックマークの特徴も紹介されています。

Software Design

WebサービスAPI最新動向 2006夏 p.86~93

はてな 水野貴明

最近、インターネット上で公開されちえるサービスが、APIを公開するケースが非常に多くなってきました。そこで今回は最近注目されているAPIやそれを利用したサービスを見ていきながら、現在のAPIブームを俯瞰してみることにします。

「ITエンジニア必携スキルが身に付く技術情報誌」の7月号で、はてなの開発者でありテクニカルライターとしても活動中の水野貴明(d:id:mizuno_takaaki)が、最近公開が増えている代表的なAPIAPIの特徴、今後の展望などについて8ページに渡り執筆しています。

Quick Japan vol.66

クイックジャーナル

はてな近藤淳也×レディメイド・長谷部千彩 社長対談

キーワードで繋がるブログサービス「はてなダイアリー」を中心に、ウェブ上でのコミュニケーションの可能性を更新する野生的な発想力で、登録数四〇万超のユーザーの期待に応え続ける株式会社はてな代表取締役近藤淳也はてなユーザーとして〇四年一一月にブログを開設。書き溜めた社長日記を『レディメイド はせべ社長のひみつダイアリー』として書籍化した、インディレーベル「レディメイド・インターナショナル」の女社長にして文筆家、本誌連載「七つの大罪」でもお馴染みの長谷部千彩。社長の個性が会社の個性とダイレクトに繋がるユニークなふたりが、はてなとブログと「偶然」について語り合いました。

はてなダイアリーで執筆したブログを書籍化、 レディメイド*はせべ社長のひみつダイアリー を出版したばかりのレディメイド社長・長谷部千彩さん(d:id:readymade_hsb)とはてな代表・近藤淳也d:id:jkondo)の対談が掲載されました。

週刊朝日 '06年6月16日号

週刊図書館『「へんな会社」のつくり方近藤淳也

へんなやり方の利点を

扉には「?」のマーク。ユーザー登録者、四十万人強。訪れる人、月に約八百万人のウェブサイト「はてな」の会社の入り口だ。
中に入ると、細長い机が学校の教室のように並列され、若者たちがパソコンに向かっている。置くには、掘りごたつがあり、どうやらそこも仕事場のよう。・・・

はてな代表・近藤淳也id:jkondo)の著書、「へんな会社」のつくり方 (NT2X)の著者インタビューが『週刊朝日』の書籍紹介ページで1ページの大きさで掲載されました。本のタイトルどおり、へんな会社のはてながどんな会社かをレポートしながら、本書の魅力を紹介しています。

新潮 '06年7月号

徹底討論 ウェブ進化論と人間の変容 第二部

梅田望夫×平野啓一郎 p.200~213

f:id:hatenapr:20060620173128j:image

話題の書『ウェブ進化論』をめぐり、web2.0以降の文明の変容を問う。

ウェブ進化と人間の変容

平野 人間の運動能力を労働力に換算して量的に計算するというようなことが、今度は知性に関しても起こりつつあるのかもしれませんね。ものすごく単純に考えたら、三人で話しているより、百人と話しているほうが、画期的な意見が出る可能性は高いわけですが、それが現実に起こるようになったというのはすごいと思います。
梅田 僕らの世代、平野さんの世代くらいまでのネット上での振舞いまでは想像できるんだけれども、今の小中学生らの世代がどうなっていくのかとなると想像もできません。どうなるのか、見てみたいですね。・・・

はてな取締役・梅田望夫d:id:umedamochio)と作家・平野啓一郎氏の対談の第二弾が月刊文芸誌『新潮』7月号に掲載されました。梅田望夫の著書、ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)を切り口に、ウェブの進化と人間の変容について討論された後半部分が掲載されています。

音楽主義 '06年6月号

吉田就彦のヒット学

vol.2 ブロガーってなんだ!?

今『ウェブ進化論』という本が売れています。IT関連のビジネス本としては驚異的な売上です。(略)
実は、この『ウェブ進化論』の制作過程やプロモーションには、これまでの本作りでは考えられない、まさに、”ウェブ進化論”的なさまざまな手法がヒットの鍵となったのです。今回のテーマは「ブロガー」、つまり面白く、ためになるブログを書く人です。
実際にこの本の制作や宣伝に関わった「(株)はてな」の川崎裕一取締役副社長にさまざまなお話をうかがいました。・・・

音楽プロダクションの集合体である音楽制作者連盟が発行しているフリー誌で、はてな副社長の川崎裕一d:id:kawasaki)のインタビューが掲載されました。はてな取締役・梅田望夫d:id:umedamochio)の著書、ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書) のネット上でのプロモーションをブロガーに向けて展開した事例などを紹介しています。

ウェブでも記事をお読みいただけます。

人間会議 '06年夏号

特集 競争は人を幸せにするか

みなが発言できる組織が変化に柔軟に対応する 近藤淳也

インターネットが普及しているこの時代、ネットツールを利用すればお互いに離れていても好きな場所で仕事ができる環境がある。それなのに、はてなは「朝10時から就業、それより1分でも遅れたら遅刻」という規則を作っています。会社という組織を作って、あえて毎日一カ所に集まり一緒に仕事をする意味については、自分の中でも明確な理由は説明できないのですが、やっぱり集まって仕事をした方がいい。・・・

「哲学を生活に活かし、人間力を磨く」をテーマに季刊で発行されている宣伝会議発行の『人間会議』。はてな代表・近藤淳也d:id:jkondo)が、独自の組織づくりを進めるはてなの行動原理について語っています。

ちくま '06年6月号

ウェブ進化論』のさきにあるもの 東浩紀

編集部からの依頼は、『ウェブ進化論』(梅田望夫著)はなぜ売れたのか、というテーマだった。しかし、筆者がそんな問いに答えられるとは思えない。そこでここでは、ちょっと異なった話をしようと思う。
ウェブ進化論』が強調するように、私たちはいま確かに「本当の大変化」の入口に立っている。・・・

筑摩書房のPR誌『ちくま』において、批評家・哲学者の東浩紀氏(d:id:hazuma)がはてな取締役・梅田望夫d:id:umedamochio)の著書 ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書) の背景にあるウェブの世界での現象について触れながら、今後のインターネットが社会にもたらす影響について考察しています。

エコノミスト

ウェブ2.0ビジネス革命

ウェブ2.0世代「7人の侍」 はてな ネット的経営で世界を変える

はてなは、日本のIT企業で最もグーグルに近いとも評される。
(中略)京都で起業し、2年前に東京に移転した。大学の研究室のような小さなオフィスは「おもしろいものを生み出す」ことに一丸となるベンチャーの原点といった雰囲気。近藤淳也社長は、利用者に対し社内会議や事業計画まで公開し、参加を促すなど、インターネットの手法を大胆に経営に取り込んでいる。・・・

エコノミスト』でWeb2.0の総力特集が組まれました。「ポストヤフー、楽天を目指す ウェブ2.0世代」の社長のひとりとして、はてな代表・近藤淳也d:id:jkondo)のインタビューが掲載されました。他にミクシィの笠原社長、グリーの田中社長、ドリコムの内藤社長、オウケイウェイブの兼元社長らが紹介されています。

総表現社会」化が日本を変える 梅田望夫

ーー「ウェブ2.0」の議論が盛んだが、梅田さんの見方と一致するのか。その変化の核心はどこにあると考えるか。
梅田 一致している。変化の核心は、情報の「送り手」と「受け手」の区別がはっきりしていた「1.0」時代と違い、”不特定多数無限大”とも言うべきネット利用者が生み出す情報(ブログ、ソーシャル・ネットワーキングなど)こそが、ネットコンテンツの核心になったことだ。

同じくウェブ2.0特集内で、ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書) の著者インタビューとして、はてな取締役の梅田望夫d:id:umedamochio)が登場。「ネットの変化が社会とビジネスをどう動かすか」をテーマに語っています。