「ちょうど来週も行くんですよ。次回は房総半島の最南端。3度目の参加になります」。そう話すのは「人力検索はてな」をはじめとするユニークなサービスを提供するはてなで、「はてなダイアリー」のサブディレクターを務める水野貴明氏。こぼれる笑みの理由は、はてな独特の「開発合宿」だ。・・・
転職でのキャリアアップを目指すエンジニア向けの雑誌『エンジニアtype』で、開発者にとって環境の良い企業特集が組まれました。独自の開発合宿を実践しているはてなの様子を、水野貴明（d:id:mizuno_takaaki）が語っています。
株式会社はてなは、人力検索はてな、はてなダイアリー、はてなアンテナ、はてなマップなお、次々斬新なインターネットサービスを送り出しているネットベンチャーだ。
「駐輪場の問題や事故を考えて、自転車通勤を奨励しない企業のほうが圧倒的に多いでしょう。おかしな会社だと思いましたよ」と話すのは伊藤直也さん（28歳）。はてなの採鉱技術責任者である。・・・
サイクリストに人気の雑誌『funride』で、自転車通勤を積極的におこなう人をピックアップした連載”ジテツウstyle”にはてなが登場。牽引役の代表・近藤淳也（d:id:jkondo）と、スポーツバイクで自転車通勤を続ける副社長・川崎裕一（d:id:kawasaki）、最高技術責任者・伊藤直也（d:id:naoya）がインタビューで自転車通勤の魅力について語っています。
「トヨタ自動車の業績が好調だ」。こうした話を聞くと、誰もが話の内容を想像することができる。トヨタの製品である自動車は町を走り、その質の高さを自分の目で見て、触れられるためだ。ところが、「ネット企業が儲かっている」と言われてもどうやっておカネがな流れ込むのかを、なかなか感じ取れない。
（中略）それでは、ビジネスはどのように行われているのか。「儲け方」を調べるため、ユニークなサービスを提供するネット企業を訪ねてみた。巨大企業「グーグル」の日本法人、ポイントサービス「ちょびリッチ」を運営する「マイスタイル」、ブログサービスの「はてな」、ネット上のコミュニティを作る「グリー」だ。・・・
金融経済誌「フィナンシャルジャパン」の第2特集で、はてな取締役・梅田望夫（d:id:umedamochio）の書いたベストセラー ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書) のエッセンスを織り込んだ特集記事が掲載されました。ユニークなネット企業を訪問したレポートでは、はてな執行役員・輿水宏哲（d:id:kossy）が、はてなの独自のビジネス思想について語っています。
新しく登場したキーワード「Web2.0」。一般的な企業サイトや個人サイトのように、その中だけで完結している「壁新聞型のホームページ」と区別して、不特定多数のユーザーが参加することではじめて成り立つサービスの総称として使われている。
今回は、そんなWeb2.0を代表するサイトを6つのカテゴリーに分けてご紹介。どこがどう「2.0」なの！？って人は必読！
お洒落や恋愛などをテーマにした若い女性向けの雑誌「anan」のコラムに「Web2.0」が登場。Web2.0の代表的サイトとして、、SNS（ソーシャルネットワーキングサービス）などと共にはてなブックマーク（ http://b.hatena.ne.jp ）が紹介されました。女性誌にもWeb2.0が取り上げられる時代です。
世の中を変える革命がウェブ上で起きていると言われてもピンとこないかも。だが、既にあなたもその渦中に巻き込まれている（そうでないとマズい）。難しい概念はさておき、自分のウェブ進化度をチェックしよう・・・
様々な業界のトレンドをユニークな体裁で紹介するページで、自分のWeb2.0度＝ウェブ進化度をチェックするユニークな記事が掲載されました。Web2.0まわりのキーワードやサービス、広がりの背景などを解説するなかで、はてな取締役・副社長の川崎裕一（d:id:kawasaki）がはてなの取り組みやWeb2.0との関係性についてコメントしています。
渋谷の閑静な住宅街にあるNTTの旧研究所。そのラボの一室を間借りしたオフィスには、20人ほどの若きエンジニアが集う。大学の研究室にも似たその”不思議な空間”を訪ねた。近藤社長の”条件”は、取材の様子をMP3で記録し、はてなのホームページで公開すること。ロビーに録音装置が持ち出され、集音マイクの下での取材となった。
ネットベンチャーのイメージは、ライブドア事件の前後で変わった。近藤さんにとって、ライブドアはどんな存在ですか。
ボクたちはウェブサイトをつくっていますが、ユーザーが40万人で1カ月に見にくる人が800万人。事業を拡大しようと思ったら、これをどう伸ばすかを考える。たとえば、ヤフーさんがやればすぐに100万人いくのに、ボクたちはどれだけ頑張ろうと何万人。その差をどう埋めるか。ライブドアは、そこをいちばん果敢に攻めた。・・・
週刊東洋経済の人物インタビューにはてな代表の近藤淳也（d:id:jkondo）が登場。Web2.0が取りざたされる中、その代表選手としてはてなが注目される今、ライブドア事件で近藤が考えたことや、ものづくりへの信念、将来のビジネスモデルなどについて語っています。
インタビューの模様を収録した音声ファイルをサイトで公開しています↓
http://hatenastaff.g.hatena.ne.jp/jkondo/20060515/1147673861
■関連ページ
http:-発行：文藝春秋
大阪府八尾市の「なるほ堂薬店」は店舗面積五〇平米ほど、住宅地の昔ながらの薬局だ。だが、顧客の三割は東京。さらに北海道から沖縄まで全国に遍在している。というのも、インターネット上でショップを開いているためだ。
（中略）鍵岡さんが感嘆したのは、ネットの検索エンジン「グーグル」が始めた検索連動型広告「グーグル・アドワーズ」だ。・・・
ネットにおける個人や企業の経済活動に大きく影響を及ぼすようになったグーグルの「光と影」を数多くの取材からまとめたレポートが掲載されました。ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)著者、はてな取締役・梅田望夫もコメントしています。
会社といえば、たくさんの机が整然と並び、その上にはパソコンや電話に書類の山、管理職が奥の座席から部下を眺め役員は個室----そんなイメージが強いのではないだろうか。そのイメージに違わず、多くはいまだそういったオフィスづくりをしているようだ。・・・
「ビジネスリーダーの情報武装マガジン 先見経済」において、はてなが実践している固定机を持たない「フリーアドレス」方式のとりくみについて、その詳細や効果をレポートした記事が掲載されました。他にもフリーアドレスをさらに進化させた座席方式を取り入れているコクヨオフィスシステムのノウハウなども紹介されており、興味深い内容となっています。
昨年夏の総選挙で、各党の獲得議席を株式市場に見立てて予測するサイト（総選挙はてな）を作りました。「予測市場」と呼ばれる考え方です。参加者は全員一定のポイントを持ち、獲得予測議席数を株価に見立てる。株価よりも、議席を取りそうだと思えば、ポイントでその株を買う。取引が成立する株価そのものが、参加者全体の予測値となります。1150人が参加、自民大勝までは予測できませんでしたが、事前の新聞の予測値に近く、実験としては意味があったと思います。・・・
5/7発売の『AERA』で検索サイトの浸透が社会に与える影響について特集されました。別枠コラムにて、はてな代表の近藤淳也（d:id:jkondo）がネット時代の民主主義のありかたについて語っています。
会社の経営者、ビジネスの一線で活躍している人、学者、政治家、教育者、プロ野球の監督・・・・・。それぞれの人たちが、人生の節目に、本を読んだ。合わせて120冊余。どれか1冊読んでみませんか。
様々な業界人が書籍を紹介する記事にて、はてな代表・近藤淳也（d:id:jkondo）が自分の人生に影響を与えた書として以下の作品を紹介しました。
インターネットは「人間」をいかに変えたのか？話題の書『ウェブ進化論』をめぐる対話篇第一部。
ネットの「とんでもない広がり」
平野 インターネットが人間を変えるのであればどのように変えるのだろう、ということにずっと興味があって、「最後の変身」（『滴り落ちる時計たちの波紋』所収）や『顔のない裸体たち』という小説を書いてきたんですが、梅田さんの『ウェブ進化論』という本を読んで大いに刺激を受けました。今日はいろいろとお聞きしたいと思っています。
梅田 僕もずっと平野さんの小説は読んできたので、楽しみにしてきました。以前、ブログに『葬送』の感想を書きましたが、あの本が刊行された二〇〇二年は、同時多発テロ（9・11）の後で、自分の生き方を変えようとしていた時期だったんですよ。前半生と後半生の区切りだと思い、「自分より年上の人と過ごす時間をできるだけ減らし、自分より年下の人、それも一九七〇年以降に生まれた若い人たちと過ごす時間を積極的に作ることで次代の萌芽を考えていきたい」という決断をしたのですが、背中を押してくれたのは『葬送』にあった言葉でした。・・・
はてな取締役・梅田望夫（d:id:umedamochio）と作家・平野啓一郎氏の対談が月刊文芸誌『新潮』に掲載されました。梅田望夫の著書、ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)を切り口に、人とネット、現実社会とネットの関係について「徹底討論」された模様の前半部分が15ページに渡って掲載されています。
株式会社はてなは、「はてな」というちょっと変わった名前のウェブサイトを運営しているITベンチャーである。（中略）
少数精鋭だけに、スタッフ個々の高いパフォーマンスが求められる。そのために、同社では仕事の活躍度、貢献度に応じた素速い報酬の決定に注力してきた。
2005年冬（12月）には、前期末で出た業績連動部分の利益を通常のボーナスとは別に、全常勤スタッフに支給した。これを「ボーナスボーナス」と称している。・・・
経営・人事・総務の担当者に最新のマネジメント実務情報を提供している『人事マネジメント』にて、はてながおこなった360度評価による利益配分の仕組みが紹介されました。
「はてな」という会社をご存知だろうか？はてなは、話し言葉で質問を入力すると、多くの利用者から答えが寄せられる「人力検索」をはじめ、ブログの草分けとなる「はてなダイアリー」など独自サービスを次々に展開してきた会社だ。（中略）
そんな不思議な集団を率いる近藤氏に、若かりしころ感銘を受けた映画、そしていまでも好きな映画について聞いてみた。
「YAHOO! Internet Guide」とぷららネットワークス提供の「4th MEDIA」のコラボレーション記事にはてな代表・近藤淳也が登場。感銘を受け、人生に影響を与えた映画、夢中になって観た映画について語っています（「4th MEDIA」はブロードバンド映像配信サービスです）。
ちなみに近藤が紹介した映画は以下の2点です。
![ショーシャンクの空に [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/210B1PG34XL._SL160_.jpg "ショーシャンクの空に [DVD]")
![チャーリーとチョコレート工場 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51FZBJXEMVL._SL160_.jpg "チャーリーとチョコレート工場 [DVD]")
自分で探しきれない情報、1人ではわからない疑問の答えをだれかに調べてもらいたいときは、「人力検索はてな」にアクセス。・・・
インターネットを利用してできることをジャンル別に分類し、それぞれに便利なサイトを紹介した記事で人力検索はてなが紹介されました。
ブログを使いこなすためのアドバイスが網羅された記事で、はてなダイアリーが紹介されました。各社のサービスのスペック比較などもあります。
Q1_あなたの”お気に入りサイト”は？
Q2_ブックマークしてるサイトの数は？
Q3_あなたのブックマークを覗いてみたいと思う人は？アーティスト、Webクリエイター、ブロガー、プランナーなど、各業界の選りすぐりの人物が自分の好みのサイトなどを紹介する特集記事に、はてな代表・近藤淳也（d:id:jkondo）のお気に入りサイトも紹介されました。他にもIT企業の社長編では、paperboy&co.の家入一真氏、グリーの田中良和氏なども答えています。
はてなはいま、「日本のGoogle」「Web2.0の代表選手」といった言葉で語られることが多い会社だ。はてなのことを知らない人は「大袈さなキャッチコピーだなあ」と思うかもしれない。まずは「日本のGoogle」だが、Googleが技術者集団であるのは、いまさら説明するまでもないこと。そしてはてなも技術者のほとんどがプログラマーで、新しい技術を取り入れるのに余念がない「アルファギーク」の集まりなのだ。・・・
ネットランナーの新連載で、はてなのサービス全体が4ページに渡って特集されました。創業から現在までの年表や、全サービスの紹介など、これひとつではてなの全体像が分かる記事になっています。
気になるページを簡単にメモしておく手段として、人気が出てきているのがソーシャルブックマークだ。（中略）
日本では「はてなブックマーク」が大人気で、利用しているユーザーも多い。アカウントを取得すれば、サイト閲覧中にすぐにブックマーク登録ができるようになる。
タグを使いこなそう、という特集記事で、はてなブックマークが詳しく紹介されました。
