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週刊東洋経済 '06年5月20日号

Key Person あちら側のものづくり はてな代表取締役 近藤淳也

web2.0の旗手と呼ばれる30歳のネット企業経営者 p.78~81

渋谷の閑静な住宅街にあるNTTの旧研究所。そのラボの一室を間借りしたオフィスには、20人ほどの若きエンジニアが集う。大学の研究室にも似たその”不思議な空間”を訪ねた。近藤社長の”条件”は、取材の様子をMP3で記録し、はてなのホームページで公開すること。ロビーに録音装置が持ち出され、集音マイクの下での取材となった。

ネットベンチャーのイメージは、ライブドア事件の前後で変わった。近藤さんにとって、ライブドアはどんな存在ですか。

ボクたちはウェブサイトをつくっていますが、ユーザーが40万人で1カ月に見にくる人が800万人。事業を拡大しようと思ったら、これをどう伸ばすかを考える。たとえば、ヤフーさんがやればすぐに100万人いくのに、ボクたちはどれだけ頑張ろうと何万人。その差をどう埋めるか。ライブドアは、そこをいちばん果敢に攻めた。・・・

週刊東洋経済の人物インタビューにはてな代表の近藤淳也d:id:jkondo)が登場。Web2.0が取りざたされる中、その代表選手としてはてなが注目される今、ライブドア事件で近藤が考えたことや、ものづくりへの信念、将来のビジネスモデルなどについて語っています。

音声ファイルを公開

インタビューの模様を収録した音声ファイルをサイトで公開しています↓
http://hatenastaff.g.hatena.ne.jp/jkondo/20060515/1147673861

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