MATRIX WEB2.0的信頼の構築 近藤淳也 (株)はてな代表取締役 インタビュー
「はてな」の方法論は他のプロジェクトにも有効だ
http://hotwired.goo.ne.jp/matrix/0602/001/
2004年、京都から東京に進出した「はてな」は、その後も、矢継ぎ早にいくつもの刺激的なサービスを発表して、数多くのユニークなユーザーを抱えるブログを運営する会社としてだけではなく、日本のWeb2.0的ウェブサービス企業として注目を集めている。「はてな」をWeb2.0的たらしめている核は、技術的な展開以前に、オープンな対話をベースとしてプロジェクトを運営する姿勢そのものだろう。社内では、管理職を置かずに、社員が自主的に自分のタスクを選び結果を出す環境を作り、ユーザーに対しては、全社員がスタッフ日記を公開し、さらに社内ミーティングをSkypeを使ってユーザーの参加を募集し、ポッドキャスティングで公開もしている。こうした試みから、何が生まれようとしているのか、代表取締役の近藤淳也さんに聞いた。記事本文へ
HOTWIRED JAPANのWEB2.0特集に、はてな代表・近藤淳也(d:id:jkondo)のインタビューが掲載されました。はてなのユニークな取り組みの数々について、その方法論と意味、そこから発展した企業のありかたなどが語られています。