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はてなとジャパンファウンデーション、「『地球を、開けよう。』ブログ」を開設

株式会社はてな(代表:近藤淳也/東京都渋谷区)とジャパンファウンデーション

(理事長:小倉和夫/東京都港区)は、ブログ「『地球を、開けよう。』ブログ」を

開設しました。

「『地球を、開けよう。』ブログ」
http://d.hatena.ne.jp/japanfoundation/
ジャパンファウンデーションは、1972年に外務省所管の特殊法人として設立された、 国際文化交流事業を専門に行なっている公的機関です。2003年10月に独立行政 法人となり、2004年5月には創立以来初めての大規模な組織改革を行ない、 「情報センター」という部署を新設しました。
情報センターでは、ジャパンファウンデーションの活動内容をわかりやすく お伝えするために『遠近(をちこち)』の発行(注1)、JFサポーターズクラブの 開始等(注2)、様々な活動をしています。そういった活動のひとつとして、 この度、はてなダイアリーに「『地球を、開けよう。』ブログ」を開始いたしました。
このブログでは、ジャパンファウンデーションの若手職員が、ジャパンファウン デーションのことをより多くの方に知ってもらうために生の情報発信をすると 同時に、国際交流の楽しさや面白さを読者のみなさんと一緒に発見して行く ことをコンセプトとしたものです。はてなでは、同ブログを「おすすめ日記」 としてはてなダイアリートップページに紹介し、ユーザーへの浸透を図ります。
本ブログのタイトル「地球を、開けよう。」は、ジャパンファウンデーションの 活動コンセプトを表現するブランドスローガンです。
はてなは、今後も魅力あるコンテンツの拡充を図りながら、ユーザーの満足度を 向上させる施策を投入してゆく所存です。
注1 遠近(をちこち) http://www.jpf.go.jp/j/publish_j/wochikochi/
注2 JFサポーターズクラブ http://www.jfsc.jp/
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■株式会社はてな概要 http://www.hatena.ne.jp/
2001年7月設立。資本金2,750万円。従業員13名。
キーワードで繋がるブログサービス『はてなダイアリー』、人力検索サイト『人力 検索サイトはてな』、キーワードで繋がるウェブアルバムサービス『はてな フォトライフ』、自動サイト巡回『はてなアンテナ』、仲間内での知識共有や 情報交換が効率良くおこなえるグループウェア『はてなグループ』、アクセス 解析機能を備えたカウンター『はてなカウンター』、ソーシャルブックマーク 『はてなブックマーク』、ユーザーから要望を市場原理で受け取る『はてな アイデア』、オンラインRSSリーダー『はてなRSS』、地図サービス『はてなマ ップ』、簡単にグラフを作れる『はてなグラフ』などを運営。
・『人力検索サイトはてな』 : http://www.hatena.ne.jp/ ・『はてなアンテナ』 : http://a.hatena.ne.jp/ ・『はてなブックマーク』 : http://b.hatena.ne.jp/ ・『はてなダイアリー』 : http://d.hatena.ne.jp/ ・『はてなフォトライフ』 : http://f.hatena.ne.jp/ ・『はてなグループ』 : http://g.hatena.ne.jp/ ・『はてなアイデア』ベータ版 :http://i.hatena.ne.jp/ ・『はてなRSS』ベータ版 :http://r.hatena.ne.jp/ ・『はてなカウンター』 : http://counter.hatena.ne.jp/ ・『はてなマップ』ベータ版 : http://map.hatena.ne.jp/ ・『はてなグラフ』ベータ版 : http://graph.hatena.ne.jp/ ・『はてな検索』 : http://search.hatena.ne.jp/
■ジャパンファウンデーション(独立行政法人 国際交流基金) 概要 http://www.jpf.go.jp/
日本の国際文化交流事業を推進するための専門機関として、1,110億円の政府 出資金を「基金」としてもつジャパンファウンデーションは、自ら交流事業を 実施するほか、国際交流を行なうさまざまな担い手に必要な資金を助成する ことで、国際交流事業を総合的に推進しています。 芸術・文学・映画・日本語・歴史など、さまざまな分野を通して日本文化の 等身大の実像を世界に発信し、同時に世界の多様な文化を日本に紹介する ――こういった双方向の相互理解や異文化交流が、世界の平和実現のために 大きな役割を担うものと、わたしたちは考えています。
2004年5月の大規模な機構改革を受けて、事業部門は「文化芸術交流グループ」、 「日本語教育グループ」、「日本研究・知的交流グループ」の3本柱を軸に 活動を進めております。
文化芸術グループでは、今年9月から始まる横浜トリエンナーレを主催(注3)、 イラクから教員を日本にお招きし日本の教育事情を視察するプログラム(注4)等を 通じて、国内外での芸術交流事業を進めております。
日本語教育グループでは、海外における日本語能力試験の実施(注5)や海外の 日本担当外交官への日本語研修事業(注6)等を通じ、日本語の普及を通じた 交流事業を行なっております。 日本研究・知的交流グループでは、中国における日本理解を進めるために北京 日本学研究センターの運営への協力(注7)、「日米両国の協働による世界への貢献」 及び「日米関係の緊密化」という目的を達成するために文化交流事業を行なう 日米センター(CGP)の活動(注8)等を通じて、グローバルな共通課題解決を 目指した事業を推進しております。
国際交流基金は、海外19カ所の拠点で活動を続けてきており、海外では The Japan Foundation の名前で広く知られています。日本国内でも、国際交流と いえばまず「ジャパンファウンデーション」の名前を思い出していただけるよう、 今後もお役に立つ仕事をしていきたいと思います。
注3 横浜トリエンナーレ http://www.yokohama2005.jp/
注4 イラクから教員を日本にお招きし日本の教育事情を視察するプログラム http://www.jpf.go.jp/j/about_j/press/dl/0039.pdf
注5 海外における日本語能力試験 http://momo.jpf.go.jp/jlpt/home.html
注6 日本語研修事業 http://www.jpf.go.jp/j/kansai/programs/j_dl.html
注7 北京日本学研究センターの運営への協力 http://www.jpf.go.jp/j/intel_j/topics/bj/index.html
注8 日米センター(CGP)の活動 http://www.jpf.go.jp/j/cgp_j/
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