編集マネージャー
編集者としての専門領域の経験を生かして、コンテンツマーケティングで編集者が関わる領域を広げるための土台づくりを担うポジションです。はてなでは顧客が抱える課題に対して、コンテンツマーケティングの知見を生かしてメディア戦略からコンテンツ制作までを支援しています。その中で欠かせないのは編集者が手掛ける「コンテンツ」です。はてなの編集部はただコンテンツを制作するのではなく、「コンテンツでどのように企業の課題に貢献するか」「そのために必要なコンテンツは何か」「コンテンツをどう流通させるか」「コンテンツの成果をどう可視化するか」ということを常に考えています。このように従来の定義を書き換えるような編集者を増やしていくべく、コンテンツマーケティングのトレンドやインターネットのユーザー動向を取り入れながら、編集部の組織戦略を一緒に練り実行する仕事です。この取り組みはスタートしたばかりで積極的なため、裁量をもってチャレンジすることができます。
はてなの編集者、そのミッションと役割
はてなの編集者のミッションは、自社のUGC(User Generated Contents:ユーザーが発信するコンテンツ)サービスを運営する中で培ってきたノウハウを生かして、クライアント企業の課題を「UGCを活用したメディアプロデュース」を軸に解決することです。
その中で大きくは以下の3つの役割を担います。
- デジタルマーケティング戦略に基づいたWebメディアのコンセプト設計
- コンテンツプランの策定
- コンテンツの制作
わたしたちはてなの編集者のユニークな特徴は、インターネットで日々生成される膨大な数のコンテンツ群を「編集」すると同時に、それらのコミュニティのエネルギーを企業の課題解決に結びつけている点でしょう。わたしたちが行う仕事の中心には常に「表現」という要素が存在し、この要素を核にさまざまな人やモノを結びつける活動を行っています。そこには「コンテンツマーケティングの支援」というありきたりのフレーズではとても言い表せないほどの奥深さがあります。わたしたちはまさに日々の仕事を通じて、編集者という職業の定義を更新し続けているのです。
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