インターン前半の講義期間では、後半課程のサービス開発に必要なWebアプリケーション開発についてのトレーニングを行います。また、今年は特別カリキュラムとして、AWS（アマゾン ウェブ サービス）のハンズオンや機械学習の講義を新設しました。次世代のWebアプリケーションエンジニアを育成するための、非常に密度の高いプログラムとなっています。
詳しく見るインターン生は毎朝10時半ごろに出社します。
トレーニング課程では午前中に講義を受けます。サービス開発・研究課程では配属先のチームでのミーティングや、お互いの進捗確認をしていました。
カリキュラム前半では、はてなでサービス開発を担当しているエンジニアがそれぞれの専門分野について講義を行います。カリキュラム後半ではエンジニアがメンターとなって、進捗状況やその日の仕事の進め方について丁寧にフォローします。
スタッフとインターン生が一緒に同じテーブルを囲みました。メニューは日替わりで、栄養バランスの良い食事ができます。
社員と一緒にランチを食べます。エンジニアやデザイナー、プランナーなど、はてなのさまざまな職種のスタッフと交流できます。
14時からは午後の業務が始まります。トレーニング課程では講義を基に出された課題に取り組みます。サービス開発・研究課程では、ブレインストーミングやペアプログラミングをするチームもありました。
はてなのサービス開発チームの一員となって、社員とほぼ同じ環境・開発フローでの開発が経験できます。毎年、この時期のはてなの各種サービスでは、インターン生の手による新機能がリリースされています。
TGIFのある日は、集まって軽食をつまみながらお互いの成果をたたえ合いました。
カリキュラム前半・後半のそれぞれの最終日には、インターン生と社員がともに軽食を囲み、成果発表会が催されます。有志によってボードゲーム大会などが開催されることもあります。
講義・開発・イベント・環境、全部最高！！
社員が全力でサポートして、全力でフィードバックを与えてくれるのが本当にいい体験でした。
インターンを終えた暁には、自分の技術力と新たな技術を学ぶ体力に自信が付いているはずだと思っていました。その通りでした!!
インターン生にすごい人だらけ。何かしらの得意分野で尖った実績や経験があって素直に尊敬できる。その中で1ヶ月間課題をこなしたりプログラミングの話ができるのは最高。
インターンでは社員の手厚いサポートを受けながら、実際にサービスで利用される新機能の開発・運用を体感することができます。公開後たくさんの利用者から受けるフィードバックも実際の業務と同じ本物で、貴重な体験でした。みなさんも「本物」の開発を体感してみませんか？
インターンでは、独学や教科書を通じてでしか見られなかったサービス開発の舞台裏に飛び込み、新機能が生まれてからリリースされるまでの様々な局面を2週間で駆け抜けます。尊敬できるライバル、追いかけたい先輩に逢えるまたとない機会を、ぜひ掴んでほしいと思います。
