// Hatena (Summer) Internship 2025
REPORTクラウドと運用
講師 id:masayosu
この講義の目的は、短時間でクラウド運用の全体像を把握し、運用範囲と責任を明確化することです。高可用性設計、Infrastructure as Code(IaC)と自動化、監視からオブザーバビリティへの拡張、DevOps/SREの考え方を一連の流れとして結び付け、実務で機能する判断軸の習得を目指します。
受講者の声
クラウドサービスを使って信頼性のあるサービスを運用するための知見が得られたid:toof_jp
クラウドの基本的なものから運用までを一気通貫に話して頂いてとても面白かった。id:muhi111
実際のサービス運用で使われる手法を聞くことができて面白かった。可能であるところから自分のプロジェクトなどにも導入していきたいと思えた。id:lag129
個人開発であまり意識しないDevOpsやSREの観点のお話を聞けて良かった。自分が開発しているサービスの可用性の部分もより意識したくなったid:Ojoxux
高可用性を担保するための工夫の説明が各層ごとでとてもわかりやすかったです。また、オブザーバビリティの話もとても面白かったです。id:ogata-katsuya
DevOps や SRE の役割・目的がわかってよかった。技術だけでなく「信頼性を守る姿勢」を意識しようと思った。id:morit958
可用性実現のための様々なアプローチや、開発側・ユーザー側双方にとって扱いやすいインフラを作っていくための話で参考になりました。自分が知らない用語も多かったので後で復習したいですid:algo3030
オブザーバビリティで不具合の原因を理解することができるということを学びました。今まで、モニタリングとオブザーバビリティの違いがわかっていなかったので勉強になりました。SREというワードはよく聞くのですが、調べたことがなかったのでこの機会で概要を知ることができて良かったです。id:sarunyokki
ここまでまとまっている資料がなかったので、とても勉強になりました。IaCのハンズオンなどがあるともっと理解が深まったかもしれないです。id:mimifuwacc
個人でやってる範囲ではなかなかクラウドの運用部分に触れることがないので,実際のクラウド事業者がどんなサービス・ツールを提供しているのかや監視ソフトウェアの実例など,体系的に学べて非常によかった.特に,品質保証まで考えると知るべき知識が多いことを再認識させられた.id:syou551
漠然と理解しかできていなかったクラウドや運用に関する各技術・知見が本講義を通して一気に繋がった。それぞれの分野で抱えていた問題・課題の提示、それに対する技術・運用方法を使用後の課題に対する変化が具体的に書かれており、非常に分かりやすかった。id:mikuto0831
各章で要点となにをするか、なぜそれをするとうれしいかがまとまっていたため頭で整理しやすかったです。クラウドサービスの利用まではよく目にするし、使ったこともありますがモニタリングやオブザーバビリティまで実際の業務レベルで話を聞ける機会がなかったので大変ありがたかったです。id:nowex35
各章でまとめがあるのはすごくよかったと思います。講義の内容としては、机上の空論に感じることが多かったので、具体例みたいなのがあるとより理解しやすかったように感じました。id:repunit11