// Hatena (Remote) Internship 2023
REPORTへマンガメディアチーム
数多くのマンガサービスで導入されているマンガビューワー「GigaViewer」のWeb版「GigaViewer for Web」の機能開発を担当するチームです。今回はマンガの閲覧体験を向上させるような機能改善プロジェクトを通じて、チームでのWebサービス開発に挑戦いただきました。
関わるプロダクト
GigaViewer
はてなが開発した出版社向けマンガビューワです。Webマンガサービス専用の「GigaViewer for Web」、マンガアプリ専用の「GigaViewer for Apps」があります。
開発環境
開発用ツール
- GitHub
情報共有ツール
- Slack
- Scrapbox
- Google Meet
- Asana
- GitHub
- Figma
受け入れについて
- マンガメディアチームでは、メンター1名がメインでフォローしつつ、デザイナーやプランナーなどチームの幅広い職種のメンバーとも仕様をすり合わせし、設計から開発まで一貫したチームでの開発フローを経験いただきました。事前に要件の用意はあったものの、実際の読者やクライアントの課題感を解決することをゴールとし、インターン生自ら追加提案や調査・研究まで取り組んでもらえるようサポートしました。
メンターのコメント
- 2週間という短い期間でPerlの巨大なコードベースに手を加えるという難易度が高い機能開発でしたが、APIなどの設計からフロントエンド、バックエンドの開発まで一貫して作業いただき、特に後半には最低限のサポートで突き進み非常に頼もしく思いました!ユーザー、さらには出版社にも大きな価値を提供できる機能を作ってくれたことにとても感謝しています。id:cateiru
配属インターン生のコメント
- 業務時間中は常にメンターの方とおなじインターン生と Slack のハドルで通話をしながら作業をしており、通常一人で開発するときでは体験できないような濃密な開発で楽しかったです。id:SSlime
- 仕様や実装方針を議論する、役割を分担する、自分や他人の進捗を把握しながら進める、実装が終わったら都度テストを書く、リリース前にPR単位で動作を一つずつ確認する、などのチーム開発の根幹となる部分を学べました。また、相方の SSlime さんの技術・知識量には圧倒されました。こういった強い仲間と出会えるのも、このインターンの魅力だと思いました。id:n4mlz