// Hatena (Remote) Internship 2023
REPORTへライティング
講師: 毛利勝久(id:mohritaroh)
日々の学びをアウトプットせよと勧められたソフトウェアエンジニアを待っていたのはまさにブログだった。アドベントカレンダーの後に住み着いたネタ切れと既出の手法。オープンカルチャーが生み出したブログと登壇のサイクル。キャリアと野心、イシューとプルリクエストをラージランゲージモデルにかけてブチまけた、ここはソーシャルネットワーク。技術記事を書くときに気をつけるとよさそうなことをまとめました。
受講者の声
- 自分でもぼんやりと技術ブログを書くときに「ここが微妙なんだろうな...」と感じることはありましたが、それを明確に言語化してこういうところを意識するといい という形で話していただけたのが大変嬉しかったです。id:sushichan044
- 記事を書くときの心構えや目的の話からテクニック的なものまで幅広く知ることができたのが良かった。 いつもかなり気合を入れて記事を書いてしまい時間がかかってしまうので、もっと手軽に書くプラットフォームを見つけて書いていきたいと思った。id:appare45
- 個人的には技術記事は雑に書いてしまいがちだったのですが、どのような視点からどのように考えることでよりブログとして成立した文章になるかがわかりました。納得感のある説明でわかりやすかったです。id:n4mlz
- メタ視点でのはてブの読者の反応の種類分けなどが面白かったですid:chym
- 自分自身は対外的なブログを書くことのハードルを高く感じており、サークル内での wiki などに書く程度だったので、特に書く際のハードルをあえて下げる工夫の話などは勉強になりました。また、普段自分で書く際に読者の反応を想定したりして書くことがなかなかなかったため、今後書くときに気を付けてみようと思いました。id:SSlime
- 歳をとるにつれて、意思表現の手法として書き物を用いることが多くなっているため、書き物の技術や定量的な評価手法などを知れたのはかなり有意義でした。 「なるほど」「わかる」「そうじゃない」の区分けで考えて反応をカテゴリ分けできるという話はすごくわかりやすかったです。id:himura-shitara
- エンジニアとしてのテックブログの書き方を教わることはまずないのでとてもいい機会をいただけてよかったです。テーマ設定、読者の想定をしてあとはサイクルを回すという長期的な視点でのやりかたは今後にいかそうと思います。また、記事のどこの印象を突出させるかという話が面白かったです。id:naokatu
- 想定読者や伝えたい内容などは考えたことがありましたが、記事公開後の反応やその反応を次のブログに活かすという部分までは考えたことがなかったため、今後はこの点を意識してブログを書いてみようと思いました。ありがとうございました!id:harii_226