// Hatena (Remote) Internship 2023
REPORTへインフラ
講師: id:k1s1eee
個人開発の小規模なWEBシステムで よくあるモノリシックアーキテクチャの簡素なインフラ構成を、WEBシステムにおける非機能要件の一つである「可用性」を中心に、チーム開発やプロダクト運用を意識した 高可用性をもったインフラ構成へ拡張するアプローチの事例を、RASIS指標での評価軸や、考慮したいポイントを交えて解説します
受講者の声
- 個人開発をしているとどうしてもアプリケーション自体の方に目がいってインフラは軽視しがちであったのですが、サービスの可用性やその他RASISをどのような視点から考え、どのような手法を取ればよいのかが具体的に述べられていて、非常に有益な講義でした。実際に個人開発としてデプロイしたサービスにも、今回の講義内容を応用していこうと思います。id:n4mlz
- インフラの部分は単語だけ知っていて理解ができていないという状態だったので、今回話を聞けてとても学びになりました。また、どの部分を指標として可用性を評価するというところは今後アプリを開発する上で予め決めておこうと思いました。id:naokatu
- 実際のサービスの例をまじえて、運用上のポイントや問題への対処方法、冗長化の度合いの決め方などをお聞き出来てすごく分かりやすかったですし、興味深かったです!id:himura-shitara
- 偶然近日自分が運用しているサービスで障害があったので身近な話として聞くことができた。自分自身もmackerelを使ってみたいと思った。id:appare45
- 普段はフロントエンドの開発ばかりしており、インフラに関わることがあまりなかったが最近は Next.js などでインフラと向き合わないといけないことが増えてきて知りたかったので参考になりました。冗長化の話などは ISUCON にも通ずるところがあってがんばりたくなりました。id:SSlime
- インフラに関して、今まであまり触れてこなかったため、非常に勉強になりました。また、業務での実際の事例についても伺うことができ興味深かったです。 ありがとうございました!id:harii_226
- 冗長化などの際にどういう点を考慮して設計していくべきなのか ログやアラートの設定時にどのようなことを考えるべきなのか などの点が大変参考になりましたid:sushichan044