はてなのサマーインターンは10年を越える歴史のなかで、
100名を越えるエンジニアたちを世に送り出してきました。
その参加者の多くが第一級のエンジニアとして、国内外のIT企業で活躍をしています。
「『知る』『つながる』『表現する』で新しい体験を提供し、人の生活を豊かにする」
このミッションのもと、わたしたちはてなは、世界の未来をつくっていくみなさんに、
情報技術に関する最新のノウハウを共有したいと考えています。
10年後の自分のために、そして、10年後の世界のために、
はてなのインターン・プログラムに参加してみませんか。
「はてなリモートインターンシップ」は、全日程をオンラインで開催する3週間、15日間のインターンシップです。 Webサービス開発の技術を学ぶ前半パートと、開発チームに配属されてサービス開発を実践する後半パートで構成されます。
前半日程は、Webサービスの開発・運用について、講義と課題による集中的なトレーニングを行います。 アプリケーションコードを書くことだけではなく、企画やデザインなどの講義を通じてWebサービスをつくることを多角的に学びます。
後半日程ではコースごとのサービス開発チームへと配属されます。 エンジニアをはじめデザイナー、ディレクターといったさまざまな職種の社員とオンラインでコミュニケーションをとりながら、新機能の企画や研究・開発を行います。
ソーシャルブックマークサービス「はてなブックマーク」の開発チームに参加し、サービスの利用データを元にした機能の開発や改善に取り組みます。
普段「はてなブックマーク」の開発をしているエンジニアがインターン生のメンターを担当するので、Webサービスの開発経験がなくても大丈夫です。
配属を通じて、はてなの代表的なWebサービスの開発がどのように行われているかを、ひととおり学ぶことができます。
数多くの漫画メディアサイトで導入されているマンガビューワー「GigaViewer」の機能開発に取り組みます。
過去のインターンでは、フロントエンド関連の開発を担当し、表示速度の改善やページ遷移の改善などを担当してもらいました。
今回も同様にフロンエンド関連の機能を想定しており、企画・デザイナーとのディスカッションを含め、企画からリリースまで一連のフローを体験できます。
「カクヨム」や「魔法のiらんど」などの小説投稿サイトを開発・運営しているチームに参加し、開発に取り組みます。
ユーザーが実際に利用している本番環境の開発に加わってもらう予定です。
チームメンバーとのディスカッションやペアプロ、コードレビューなどを通して、企画からリリースまでのチーム開発フローを体験できます。
はてなのWebサービスを支えるさまざまなインフラを開発チームが自在に活用できるように、足場を整え管理運用するチームです。
オンプレミス環境から各種のクラウドベンダーまでを射程に入れて、セキュリティの維持向上や効果的な監視、コストコントロール、ネットワーク管理、開発運用の利便性の強化を進めます。
既知の課題に対するチームの取り組み、あるいは分析とコンセプトの発見から参加していただき、歴史あるWebサービスを支える運用の舞台裏とその改善サイクルを経験できます。
はてなで使われている技術を参照してください。
※ 昨年と開催形式が異なります。参考までにご覧ください。
課題全体を通して丁寧にメンターの id:hogashi さんがレビューしてくださり、感謝の極みです。 他のインターンもいくつか行きましたが、はてなでは一番コードレビューをして頂けた気がしていて、とても勉強になりました。
面接は、今までで一番自己肯定感が上がった面接でした。結構アウトプットが溜まっていたので、そこを中心に話が進み、評価されたのだと思います。 また、自分のエンジニアとしての素質にも触れていただき、自信が湧いた感覚を今でも覚えています。
この一週間のインターンはとても楽しかったです。現代のWeb開発の最高のスナップショットを学べました。一日中、寝るまでずっとコードを読んでわからないなりにトライアンドエラーを繰り返していました。あっという間でした。
世間が大変な時期なのにこんなハイクオリティなインターンを, 家から無料で受講できていいの!?って思いました。
最初の一日目は講義で、他の参加者の方も書かれているようにかなり良かった。かなり完成度が高くコストを割いて準備していただいた事が分かる。 gRPCやKubernetesに触れるのは初めてだったので勉強になった。
本ページ上でブラウザの開発者ツールを開き、コンソール上に表示される指示に従って応募してください。