参加者の声
はてなサマーインターン2014を終えて特に印象に残ったことや、苦戦したところなどを聞いてみました。
実際に参加した学生たちの生の声を、ここで紹介します。
インターンに応募した理由を教えてください
- 大規模コースのようなインフラ的な部分を触らせてもらえるインターンが殆ど無く、さらに長期のものとなると、はてなインターンぐらいしか見つかりませんでした。需要がない?かもですが、自分のような学生にとっては非常に貴重なインターンなので来年も続けて欲しいです!!
- 優秀なエンジニアが数多く所属しているはてな社でインターンを経験することで、自らのエンジニアとしてのスキルを身に付けたいと考えたためです。また自由にエンジニアがのびのびと活動している社風に触れたいと考え、エンジニアインターンに応募させていただきました。
- プログラマの仕事がどういったものなのか、いまいちピンときていなかったのでそれを知りたかったというのと、そもそも他の人とコードを一緒に書くという経験が殆どなかったため、そうした体験がしやすいはてなインターンはぴったりだと思い応募しました。
- はてなのサービスが好きだったからです。自分がいつも使っているサービスにかかわれるということはすごく魅力的でした。また、ネットでみているとはてなの人たちはとても楽しそうだったので、そこに憧れたのもひとつです。
この4週間で印象に残ったことを教えてください
- 自分は+αの部分を付け足すのが苦手だと実感した。課題についても基本課題は難なく終わるが、そこにおもしろ機能をつけてくださいとなると、急に脳停止状態になって手が付けられなくなってしまう。そういったアイデアというところに対して、普段から意識して考える習慣が身についたと思う。
- GitHub Enterpriseを利用したPRベースの開発フローを経験し、実際の業務で採用されている効率的な手法についてのお話をメンターの社員さんたちから沢山伺ったことも貴重な経験であり、多くの物事や文化を吸収できたと考えています。
- プログラミングスキルが身に付いたのはもちろん、チーム開発のやり方や、コードのきれいな書き方を学ぶことができました。実際のコードを触れたのもすごく勉強になりました!
- ユーザーの立場になって考えることが一番難しかった。他の人がどう感じるかを想像する力はいくらか付いた気がする。
インターンシップ全体を通しての感想をお聞かせください
- 4週間もの間、日常の全てから開放されてコードのことを考え続ける環境を作るのはなかなか難しいかと思いますが、はてなインターンはそれが出来る場所だと感じます。本当にあっという間のインターンでした。設備面も、一緒に働いている人々の面でも非常に良い環境で、それぞれ様々なバックグラウンドのインターン生と一緒に過ごせたことはよい刺激になりました。
- ワークショップなどの形式で実習をさせる企業は多く存在していますが、実際に稼動しているプロダクトコードを触らせてくれて、つきっきりで社員さんにメンターとして指導をしていただき、インターン期間中にいくつか機能をリリースさせるといった企業はなかなか無いのではないでしょうか。
- インターンの期間中は、はてなのエンジニアの方が親身になってサポートしていただいてとても有り難かったです。インターンの後半2週間では、実際に社内のコードに手を加えたり意見やコードレビューも受けるため、本当にはてなのサービス開発に関わっていると感じることができました。
- 前半は課題に追われて結構しんどかったですが、そこである程度力をつけられて後半に突入できてよかったと思います。後半でも学ぶことは多かったです。すごく楽しかったです!最高の夏だった!
今後はてなの
インターンシップに
参加される方へひとこと!
- 参加しない理由がない.
- 悩んでいるなら応募しましょう。最終的に参加すべきかどうかはあなたが決めることではないのですから!
- 気になっているなら絶対応募した方がいい!メンターの皆さんが懇切丁寧に指導してくださるので、よっぽどやる気がないとかじゃない限り大丈夫。自分なんかが。。。。っていうのは完全に杞憂。
- エンジニアとして成長できる夏!最高の夏!