メディア掲載実績

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インターネットマガジン '06年4月号

発行:インプレス
雑誌紹介ページ

特集 マッシュアップ Web2.0的サービス構築術

API公開ウェブサービスカタログ

はてな シンプルかつ粒ぞろいのウェブサービス
ギーク向けのサービスに注力」を標榜している「はてな」だけに、自社サービスのAPI公開も積極的に行っている。また、自らもGoogle MapsやYahooウェブ検索のAPIを使ったマッシュアップサービスを提供しており、ウェブサービスの提供者側と利用者側、両方のニーズを心得ているといえる。・・・

インターネットマガジン4月号の特集は、新たなウェブサービス構築の手法「マッシュアップ」。これに欠かせないAPIを紹介する記事にて、はてなウェブサービスはてなマップが紹介されました。

Book Mark いま、ネットの「あちら側」で何が起きているのか ブログ、ロングテールWeb2.0といった新たな潮流の本質とは何か

ウェブ進化論梅田望夫

最近のインターネット関連ニュースを見ていると、新しいサービスに関する記事が急速に増えているのに気付く。その際たる例がグーグルだ。(中略)
このようなネット社会の変化をもたらす構造として、著者の梅田氏はネットの「あちら側」に注目する。ネットの「あちら側」とは・・・

インターネットマガジンの書評ページにて、はてな取締役・梅田望夫d:id:umedamochio)の著書、ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書) が取り上げられました。「ネット社会の未来図はどう描かれるのかを知るには、最適の書」と執筆者の斉藤彰男(編集者、SE)氏が紹介しています。

IT Pro

日経BP
IT Proトップページ

ウェブ進化論」の梅田望夫氏が語る“Googleという隕石”(前編)

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060301/231341/

シリコンバレーコンサルティング会社「ミューズ・アソシエイツ」で社長を務める梅田望夫氏が、インターネットの社会的影響と先行きの展望について記した著書「ウェブ進化論」(関連記事)が話題となっている。その梅田氏に、成長著しいGoogle社をどう見ているのか、また日本企業はこのネット時代にどう生き残ればよいのかを聞いた。

--インターネット関連会社は多数あります。その中で、Google社をどのように位置づけていますか?

梅田氏 Googleとは何なのか、ここ数年、ずっと考えてきました。その意味を理解することが、次の10年の行く先を占う上でのメインテーマだと認識していたからです。
記事全文へ

IT関連のプロフェッショナルに向けた総合情報サイト、IT Proウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書) 著者、はてな取締役・梅田望夫d:id:umedamochio)のインタビューが掲載されました。翌日の後半へと続きます。

プレジデント '06年3月20日号

発行:プレジデント社
雑誌紹介ページ

特集 「考え方」革命 これが賢人の「正解を導くセオリー」だ

はてな近藤社長の「50%ルール」

はてなの最大の強みは、誰も考えつかないような「アイデア」です。インターネットのサービスは、一世を風靡したかと思いきや、三年後ぐらいには「あれ、どこにいったんだろう?」となる。いま流行っているブログだってぶーむはじきに終わるでしょう。
どれだけいいものをつくっても、いずれは廃れてしまう。だから、常に新しいものを生み出し続けなくてはならないんです。・・・

ビジネスパーソン向けの老舗雑誌「プレジデント」の特集で、5名の「トップ」達それぞれの思考プロセスの内側をのぞくインタビュー記事が掲載されました。この特集に、資生堂・前田社長、ワールド・寺井社長、りそなHD・細谷会長、ホンダ・福井社長らと共にはてな代表・近藤淳也d:id:jkondo)が取り上げられました。

本の時間 著者インタビュー 梅田望夫

オープンソースの考え方は、大企業経営の対極の概念だ

梅田望夫は、昔なら「参謀」とか「啓蒙家」とか言われるタイプだ。彼がいま世間に問うていること。「ものすごく非連続的な変化がこれから起ころうとしている。グーグルのような企業の出現は、まさに地殻変動と言っていい。こんな企業が出てきてこの先どうなるのか。知的好奇心を持っていれば、当然問うであろうことを、いまの日本の経営者が問うていないように思う。・・・

プレジデント誌の書籍紹介ページで、ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)著者、はてな取締役・梅田望夫d:id:umedamochio)のインタビューが掲載されました。
■関連ページ

FujiSankei Business i.(フジサンケイビジネスアイ)

運営:産経デジタル(記事提供:日本工業新聞社
FujiSankei Business i.トップページ

梅田望夫氏に聞く ネットの進化「日本の針路」は

無から有生む企業見極め

http://www.business-i.jp/page/umeda/

シリコンバレー在住12年のIT(情報技術)論客として知られる梅田望夫氏が、『ウェブ進化論』(ちくま新書)を出版した。米検索大手グーグルを恐竜が絶滅するきっかけとなった巨大隕石(いんせき)に例え、登場から10年を経たインターネットの世界で、ブログやオープンコミュニティーなどの新技術が引き起こしている“知の再構成”の様子を描き出している。ネットの進化は社会にどうインパクトを与えるのか。ライブドア問題で動揺する日本の針路を聞いた。(原田成樹)
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2月20日(月)付「フジサンケイビジネスアイ」一面に掲載されたはてな取締役・梅田望夫d:id:umedamochio)のインタビュー記事全文が、同紙のウェブサイトでお読みいただけます。

asahi.com

発行:朝日新聞社
asahi.comトップページ

デジタル 「ウェブ進化論」著者、梅田望夫さん(45)に聞く

上:チープ革命総表現社会を実現する
下:不特定多数の参加で、ネット全体が賢くなる

パソコンや携帯電話、値段はほとんど変わらないのに機能はどんどん上がり続ける。ブロードバンドも電話代程度、ブログをやるのもタダ。そんな「チープ革命」の果てに「総表現社会」が訪れる。無数の人々が「知」を持ち寄り、「検索エンジン」がそれを巨大な情報のインフラに組み上げていく――ウェブの世界に起きつつあるこの動きは、私たちに何をもたらすのか。近著『ウェブ進化論――本当の大変化はこれから始まる』でネットの地殻変動を読み解いた米シリコンバレーコンサルティング会社「ミューズ・アソシエイツ」社長、ブロガーとしても知られる梅田望夫さん(45)に話を聞いた。(asahi.com編集部  平 和博)
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2月7日に著書、ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)が出たはてな取締役・梅田望夫d:id:umedamochio)へのインタビューがasahi.comにて掲載されました。

フォーサイト

発行:新潮社
雑誌紹介ページ

連載 シリコンバレーからの手紙(113)

十二年間の最大の変化 それは「強靭な胃袋」の定着

http://www.shinchosha.co.jp/foresight/web_kikaku/u113.html

二〇〇六年、戌年である。
私がシリコンバレーに引っ越してきたのが一九九四年、戌年
十二支がちょうど一回りしたことになる。九〇年代後半、この地はドッグイヤー(七倍速)で物事が起こると言われていた。それも加味すると、十二支が二回りしたくらいの感覚を持つ。長く濃密な時が流れた。
この十二年でシリコンバレーの何が大きく変化したのか。
記事全文へ

フォーサイト」誌1月号にて、はてな取締役の梅田望夫d:id:umedamochio)が執筆する連載「シリコンバレーからの手紙」が掲載されました。記事は全文を新潮社「フォーサイト」のサイトで読むことができます。

日経産業新聞 '06年2月7日

発行:日本経済新聞社

はてな、「360度評価」で独自の人事査定 経営・人事22面

「できる人」の見る目を重視 平等より納得感追求

「仕事ができる」と思われている人ほど人事査定に発言力を持つ。こんな評価の仕組みをネットベンチャーはてな(東京・渋谷)が採用、注目を集めている。上司、同僚、部下が互いに評価し合う三六〇度評価の一種だが、皆に信頼される人物の鑑定眼を重視するのが特徴だ。

昨秋のボーナス支給の際、はてなが採用した社員同士が社員の評価をおこなう評価制度についてのレポートが日経産業新聞朝刊で紹介されました。はてなが利用した評価ソフトの作成者である鈴木健氏(サルガッソー社長)のインタビューと共に、はてなが用いた新しい「360度評価」の仕組みが詳しくレポートされています。

産経新聞

発行:産経新聞社
記事掲載ページ(YAHOO!JAPAN NEWS)

ネット社会、時計の針戻すな 米ミューズ・アソシエイツ社長 梅田望夫

堀江前社長とライブドアは、特にここ一年、ネット企業や起業家主導型経済という「新しい潮流」を日本において体現する存在として脚光を浴びてきた。そんな「時代の寵児(ちょうじ)」の転落を見て、「新しい潮流」全体を、日本が否定する方向に向かっていきはしないかと、私は強く危惧(きぐ)する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060125-00000002-san-soci

はてな社外取締役梅田望夫d:id:umedamochio、米ミューズ・アソシエイツ社長)が、ライブドアに関する事件についてのコラムを本日の産経新聞に特別寄稿しました。

アルファブロガー 11人の人気ブロガーが語る成功するウェブログの秘訣とインターネットのこれから

2005年2月、草の根の投票企画「日本のアルファブロガーを探せ!」の結果が発表されました。ここで「日本のアルファブロガー」として名前の上がったトップ20のうち、主にITビジネスや時評といった分野で活躍する「ベストイレブン」の方々に、どのようにブログを運営しているのか、その秘訣を教えてもらいました。
amazon.co.jpに掲載された「出版社/著書からの内容紹介」より)

日本を代表するブロガーへのインタビューが凝縮された一冊。はてな社外取締役梅田望夫d:id:umedamochio)、最高技術責任者の伊藤直也d:id:naoya)も名を連ね、紹介されています。

日経ビジネスAssocie '05年8月2日号

発行:日経BP社 雑誌公式ページ

テーマ書評Books p.84~85

「『野球への愛』に溢れた5作品でメジャーリーグをさらに楽しむ」 梅田望夫

3歳の時に父からキャッチボールとスコアブックのつけ方を教わった。それ以来の野球好きである。ただ20歳の時に父が急死してからは、野球への情熱はいっとき封印して、自らのサバイバルを最優先事項に生きてきた。

「次世代を担うビジネスパーソン」向けの雑誌「日経ビジネスアソシエ」8/2号の書評ページをはてな社外取締役梅田望夫(ミューズ・アソシエイツ社長/d:id:umedamochio)が執筆しました。3歳の頃から好きな野球にスポットをあて、5冊の本を紹介しています。

産経新聞 7月4日

発行:産経新聞社

正論 ネットの開放性は危険で悪なのか 梅田望夫 13面

強大な混沌こそがフロンティア

"遅れた米国"の底力とは
インターネットの真の意味は、不特定多数無限大の人々とのつながりを持つためのコストがほぼゼロになったということである。
ネット社会という言葉で示されるように、インターネット上には、善悪、清濁、可能性と危険・・・そんな社会的矛盾の一切を含んだ混沌が生まれた。そして「次の十年」を考えれば、

本日付の産経新聞「オピニオン」面にて、ミューズアソシエイツ社長を務める梅田望夫はてな取締役・シリコンバレー在住・d:id:umedamochio)が、混沌のインターネットに向き合う日米それぞれの状況を分析しながら提言をおこなっています。
d:id:umedamochioのダイアリーにて全文お読みいただけます。
http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20050713/p1

Foresight フォーサイト 05年6月号

発行:新潮社
雑誌公式ページはこちら

COVER STORY シリコンバレーからの手紙・特別篇 105 梅田望夫 p.8~11

『ウェブ社会「本当の大変化」はこれから始まる』

情報技術(IT)が社会に及ぼす影響を考える上で絶対に抑えておかなければならないことがある。インテル創業者ゴードン・ムーアが一九六五年に提唱した「ムーアの法則」に、IT産業は四十年後の今も相変わらず支配され続けており、これから先もかなり長い間、支配され続けるだろうという点である。

連載第105回目を迎えた梅田望夫はてな取締役、id:umedamochio)の「シリコンバレーからの手紙」が、COVER STORYとしてカラー4ページで掲載されました。「ムーアの法則」が産んだ「チープ革命」が今後のウェブ社会にどのような変化をもたらすか、フジテレビ・ライブドア問題やグーグル成長の事例などを取り上げながら、検証、予想しています。

Foresight フォーサイト 05年5月号

発行:新潮社
雑誌公式ページはこちら

シリコンバレーからの手紙 104 梅田望夫 p.50

『後半生最初の仕事で私が望みをかけた若者』

三月二十八日に「(株)はてな」という変な名前の会社の取締役(非常勤)になった。(中略)創業から四年足らず、二十代ばかりの社員九名の吹けば飛ぶような会社である。

梅田望夫はてな取締役、id:umedamochio)が雑誌「Foresight」(新潮社)で「シリコンバレーからの手紙」を開始して9年目となります。連載第104回目を迎えた5月号では、はてな社外取締役に就任し、経営に参画するまでの経緯や決意の理由について綴っています。